SE 自己PR

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自己PRをどう行うのが効果的か

 

転職において自己PRは書類でも面接でも行う必須事項となっています。
SEの場合どのように自己PRをするのがよいでしょうか。

 

まずは考え方として決まった例文はありませんし、自分大きく見せるようなウソを並べても辛くなってくるだけですし人事の方に見破られてしまうでしょう。ありのままの自分で勝負するようにしましょう。

 

 

自己PRで相手に伝えること

自己PRで伝えることは大きく2点あります。それは「自分のこれまでのキャリアとスキル得意分野」、そして「次の会社での価値を感じてもらえる何か」です。この2つをエピソードで伝えると具体性を持って伝わりやすくなります。

 

キャリアとスキルは過去の経歴と身につけてきたスキルや得意な分野を相手に伝えることです。

 

「次の会社での価値」はそのキャリアをもって会社にどう活かしていけるかです。人事からすれば会社でどのように貢献してくれるかを見るポイントです。

 

 

自己PR@ キャリア・スキル・得意分野・実績

重要なのは具体性です。

 

× お客様との要件定義や外注との折衝の中でコミュニケーションスキルを身につけることができました。

 

というボンヤリした抽象度の高いワード、ここでは「コミュニケーションスキル」という表現を使うよりも、

 

◯ お客様と仕様の齟齬がないように週1の打合せの実施と書類による同意をサインで毎回貰うようにすることで手戻りのないプロジェクト進行ができるようになりました

 

◯ 仕様変更が発生した際には必ず追加費用が頂けるように契約書を作成し同意頂くようにしていました

 

という風に実際に自分がチカラを入れてきた部分を具体的にお話することで信憑性が高まります。(こんな細かい話はしないと思いますが)

 

そうすると「あ、この人は指示待ちではなく主体的に行動して自分で考えて動いてるんだな」という印象を持ってもらうことができます。数字が示せるなら具体的な数字を出すこともOKでしょう。

 

× メンバー約10名のプロジェクトでPLをしていました

 

よりも

 

◯ 契約期間半年で6000万円のプロジェクトで、部下3人と派遣社員10人外注1社をコントロールするPLを行いました

 

のほうがさらに具体的になります。

 

最近よく「コミュニケーション力重視」なんて言われる事が多いです。けど、じゃぁそれってどんな能力やねん、と思うわけです。「コミュニケーリョン力あります!」なんて漠然と言ったところで「うそくせー」と思われるだけです。

 

SEはコミュニケーション力が必要とされる業務であることは間違いなく、志望する会社がどんなタイプのコミュニケーション力を必要としているか想定することも大事です。要件定義のための能力と、ヘルプデスクとしてのコミュニケーション能力は異なりますよね。

 

自己PRA 次の会社での価値を感じてもらう

 

自己PRの2つ目は、@の自分のできることのアピールをもって次の会社でどのように貢献できるかを伝える部分です。人事からすれば@は結局は過去の実績でしかなく、それが次の会社で活かせるか、再現できるかが気になる部分です。

 

例えば、ネットワーク寄りのSEが、開発のSEへ転職する場合、スキルの不一致が発生してしまいますよね。

 

ここで@の過去の実績のみで自己PRすれば「それではウチの会社ではやっていけない」となってしまいます。

 

書類が通過して面接まで来たということは、スキルの不一致は相手の人事の方も承知しているわけですから、いかに次の仕事で応用できるか、どんな考えで仕事に取り組んでいるかを伝えることが大事です。

 

 

例えば、

 

「ネットワークの構成や用語は開発部門や部長クラスには通じない場合があるので、図入りの用語集を作ったり勉強会を発案するなどして啓蒙に努めたりしました」

 

ということは、応募した開発部門の業務とは不一致があるけど、どんな取り組みをしたのか、どんな考え方を持っているのかを示すことができるので「なるほどウチの部署でもうまくやってくれるかもしれない」と思ってもらえるような迫力がある伝え方になりますよね。

 

 

このような流れをエピソードを交えて話せると相手に伝わりやすいしあなた自身の商品価値を会社で活かせるなと思ってもらえるようになります。「自分のこれまでのキャリアとスキル得意分野」、そして「次の会社での価値を感じてもらうこと」を練っておきましょう。

 

抽象度の高いワードを使わないように、怪しい単語が出たところで人事の人はそこを深堀りして質問しようとしてきます。

 

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