
ここではXサーバー上でデータベースを手動で作成する手順を解説しています。
WordPressを手動でインストールするときなど、データベースの作成は欠かせませんので是非覚えてください。
Xサーバーでデータベースを使えるようにするには次のような手順となります。
1.データベースの作成(MySQLの作成)
2.データベースユーザーの作成(MySQLユーザの作成)
3.作成したデータベースとユーザーを紐付け
それでは手順です。
STEP1. Xサーバーのサーバーパネルにログインして、「MySQL5設定」をクリック
STEP2. MySQLの追加をクリック
STEP3. 任意のデータベース名を入力、文字コードはなんでもいいと思いますが僕は「UTF-8」にしてます。
MySQLの追加をクリックしてデータベースを作成します。
STEP4. 「MySQLの一覧」をクリックすれば上で作成したデータベースが表示されるはずです。アクセス所有権ユーザのところは”ユーザはいません”になってるので、ユーザを作成してあげます。
STEP5. 「MySQLユーザの追加」をクリックして、MySQLユーザIDとパスワードを入力して、「MySQLユーザの追加(確認)」をクリック。次の画面で確定。
STEP6. 「MySQLの一覧」をクリックして先ほどの画面に戻ります。
STEP7. アクセス権未所有ユーザのプルダウンから先ほど作成したMySQLユーザIDを選択します。「追加」をクリックすれば、
STEP8. アクセス所有権ユーザのところに、入ります。
STEP9. もろもろを忘れないようにメモしてください。「データベース名」「ユーザー名」「パスワード」そして「MySQLホスト名」の4つ。MySQLホスト名は画面一番下まで行くと画面のように記載されています。
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これで、データベースの作成とユーザの追加が完了しました。
